続きです。
私が損失を出しても続けていたその理由。
それは真剣に証券取引を始めてから
少しは損失を取り返していたからなんです。
実はピーク時の損失は
約140万円。
このままもうやめてしまおうか、
それともきちんと勉強しながら、
きりよく200万の損失が出るまで続けてみようか・・・。
私が選んだのは後者でした。
証券取引を
余裕資金
で行っていたから選べたことかもしれません。
とにかく証券取引の本やサイトを読み漁り、
初心者向けに教えてくれている方に教えを請いました。
初心者に無料で教えましょうという、
奇特な方主催のサークルに入れたのも
運がよかったのかもしれません。
そうして損失は100万円以下になりました。
・・・じゃあ何でいまだに損失が50万円でもなく、
100万円以下という表現なのか、ですか?
答えは簡単。
私は損失が100万円以下まで下がってから、
優待目的以外の株を全て現金化し、
証券取引を中断しているからです。
実は離婚と同時に家を買うのに頭金が必要だったんで、
仕方なく手仕舞いしました。
また、私は証券取引におけるポリシーで、
余裕資金ができるまではやらない
ことに決めたんです。
ただし、日経平均や自分好みの株のチャートは見ていました。
そして家を買って1年が過ぎてNISAを開設し、
更に半年たった今から実行に移す時期を
虎視眈々と狙っているわけです。
あ、今はNISAの恩恵を受けるだけの準備金しかないんで、
あくまで優待銘柄を狙っています。
よければポチっとお願いします。