9.調停を経て感じたこと

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私は裁判は経験していないので残念ながら

調停を経験した感想しかお伝えできないことをご容赦ください。

調停は怖くはありませんがあらかじめ自分の考えは

筋を通して伝えるべきだと思います。

納得できない場合やどうしたらいいかわからない場合、

答えはいったん保留にする方がいいかもしれません。

答えを急いだり少し脅し気味に意見を伝えてくる方もいますが、

あまりにひどい場合には調停委員を変えてもらうことも可能です。

 

また仕事などで出席できない場合には、

調停日時を変更してもらます。

私の場合、最初の出廷は

数か月伸ばしてもらいました。

調停が転職してすぐであったこと、

例年通りなら子ども達が病気をしやすい冬場だったので

転職したての新米が子どもの病気以外で欠勤するのは

どうしても信用がまだない分避けたかったからです。

 

各病院の受診回数を病院でメモに書いてもらい、

こちらの当時の状況を説明した文書とともに返送しました。

調停では申し立てた方が先に調停委員と話すことになり、

有利になると書いたブログを見ていたので、

別居にいたった経緯など説明した文書も合わせて返信しました。

 

正直この説も半分は本当、半分は通説です。

調停委員は犬も食わない夫婦喧嘩の仲裁に

わざわざ入ってくれる善良で良識のある方が

一般的にはなっています。

中には事実を伏せて自分をよく見せることが上手な配偶者もいます。

最初にそんな話を聞かされた善良な調停委員が

配偶者に同情的になることもあるかと思います。

 

しかし自分は非常識な発言は決してしないこと、

調停委員の話の腰は折らないこと、

あくまで相談という形で自分の意見を伝えつつ、

折れたくない部分は折れたくないとはっきりさせておくことが

スムーズな話し合いにつながったように思います。

 

間違っても自分をよく見せようとして

配偶者の悪口は言うべきではありません。

配偶者が自分のことを悪く言えば、

逆に儲けたと思って良識のある大人な対応を心がけるべきです。

配偶者と別部屋で調停委員がお互いの部屋を行き来し、

仲介してくれる場合もあるので

どうしても顔を合わせたくない理由があれば

対応をお願いしてみてください。

 

2回目以降の調停では初回のように指定される日時ではなく

こちらの仕事の都合に合わせて指定することもできます。

もちろん調停委員、配偶者の

全員の都合がつかなければいけません。

経理仕事な私は決算の月を飛ばして

2か月後に調停日を指定し、

融通してもらったりもしましたよ。

 

また金銭的に難しければ調停前に

無料の法テラス

で弁護士に相談しておくのも良い方法だと思います。

ただし無料なだけに時間は30分きっかりで

相談に回数制限があり(3回)、

質問した内容以外を教えてくれる弁護士は

あまりいないと思います。

事前に何が知りたいのかメモにまとめておいてください。

そういった意味では30分5,000円程度の

有料の弁護士相談を利用するのも融通が利いていいと思います。

事前に法律の専門家に話を聞き、

有益なアドバイスをもらうことは調停でも有利に運びます。

個人的には負の財産分与などは事前に気づけ、

専門家に聞いておいて良かったと心底思いました。

 

専門家に相談すること以外では、

調停においては関連本はどれか1冊読んで参考にする程度、

後は経験者の書いたブログをあさり、

過去の武将や詩人の名言集など自分自身のメンタル面を

どうもっていくかに努める方がよほどためになるかもしれません。

 

私が当時購入した離婚本↓

参考にした名言集↓

どちらにしても調停で話し合いがまとまらなければ

裁判になるだけだと腹をくくるべきではないかと思います。

別居期間が長ければ別かもしれませんが、

別居後1年程度では調停が不調に終わっても

すぐに審判が離婚の方向で判決されることはないようでした。

調べた限りではすぐに離婚裁判自体を認めることもなく、

一定期間が過ぎれば再び調停から始まるようです。

 

3.収入が少ない・ないけど子供はいるに当てはまる方は

心の準備ができていなくても離婚後の準備はするべきだと思います。

社会的な自信をもった上での調停は自分を助ける武器になります。

 

そして調停は裁判の一歩手前であり、

離婚への入り口です。

調停前に健康面の確認はきちんと調べて臨みましょう。

離婚後に取り返しがつかない病気が見つかっても

配偶者は離婚後にあなたを助けてはくれません。

 

以上が調停を経て私が感じたことです。

 

法律的なことで切羽詰まっている方は

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