8.離婚後の二度手間手続き

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調停・裁判で離婚が決定した場合はその日が離婚日となり、

数日後にできる調書か謄本を持って

市役所で離婚手続きを行います。

 

調書でも謄本でも離婚手続きに変わりありませんが、

養育費や慰謝料がある場合は今後の万が一の時に

強制執行を一両日に行える謄本の方を受け取り、

元配偶者にも謄本を内容証明郵便で配達しておきましょう。

裁判所で配達まで手続きしてもらえます。

 

離婚の手続きをするのは戸籍から除籍となる

女性(男性の場合もあるでしょうが)が多いようですが、

どちらが行っても問題ありません。

離婚が決まってから10日以内に手続きしないと

罰金を支払わなければなりませんが、

おおむね2週間以内なら問題ないと

調停委員には言われました。

 

女性の場合名字を婚姻前に戻すか戻さないか選択します。

婚姻前後の名字どちらかしか選べません。

私は婚姻前後の名字のどちらも画数が多かったので

この機会に漢数字の一にできないかダメもとで聞いてみました。

・・・まぁダメでしたが。

かなりの余談ですが1分だけ婚姻してすぐ離婚しても相手の名字は名乗れます。

↑そんなこと市役所で確認したバカは私くらいでしょうが・・・。

 

離婚手続き終了後に親権者が女性だった場合は

子供を自分の籍に移さなければいけませんが、

この手続きは除籍後に裁判所でその申し立てを行い、

後日裁判所発行の許可書をもって役所へ行きます

・・・二度手間ですが、二度手間をふみます。

 

離婚が決定したと同時かそれより前に

子供は自分の保険に加入させておいてください。

この手続きが完了しなければ児童扶養手続きができません。

ただし元配偶者名義の家に住んでいる場合で

家賃(住宅ローン)を支払っていない場合、

偽装離婚を疑われたりするのでできるなら払いましょう。

もしくは養育費の一部とみなされ、

養育費の金額がアップした計算をされるようです。

慰謝料の代わりに家を譲り受けた場合でも

その旨は調書に記載されていますので提出しましょう。

 

念のため報告しておきますが、

児童扶養手当は税金から算出されています。

本当はもらっている養育費の申告をしないなどした

不正受給は偏見を生み、きちんと申告している

真面目な1人親家庭の風当たりを強くします。

もちろんそうでない方が大半でしょうが、

やっている方は絶対やめてください。

そして受給者に税金泥棒と偏見を持つ方も少なからずいるようですが、

受給者でも税金を支払っている家庭は多いということも

少しだけでかまいませんので考慮していただけると幸いです。

 

この他住民票の移動、印鑑登録、

必要な場合は生活保護の申請などがあります。

 

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