10.最後に

LINEで送る
Pocket

1人親家庭って結構大変です。

1人で母親、父親しながら、働きながら、家事もしながら、

保育所・学校に対応しながらの生活が毎日です。

養育費がない方も多いでしょう。

仕事が不安定な方も多いと思います。

体調に不安を抱える方も多いでしょう。

 

親が1人だから子どもに愛情足りてないんじゃないかとか、

1人親のくせにとか、偏見もあるかもしれません。

そういう精神的なサポートは私にはできませんが、

自力で少しでも収入増やして経済的には

少しでも潤って欲しいと思っています。

 

もちろん1人親家庭の方に限らず、

子どものこれからの教育費に絶望感を持っていたり、

子どもに進学を遠慮させてしまうかもしれないと

危機感を持っているような方も同じくです。

 

このホームページは私にいざという時のために

自分の子どもが経済的な困窮をするだろう危機感から作っています。

初心者ではありますが不十分ながらも他の方にも

経済的に潤うヒントくらいにはなるだろうと思っています。

自分の子どもに遺す物ですから嘘や偽りは入れていません

(勘違いや情報の経年変化はあるかもしれませんが)。

ということで、ここに来たのも何かのご縁です。

活用していただければ幸いです。

皆さん頑張ってらっしゃる方ばかりだと思うので、

肩の力は適度に抜いてこれからもお互い生きていきましょう。

 

法律的なことで切羽詰まっている方は

一度は専門家にご相談されることをおすすめします。

法律問題・法律相談はこちら

よければポチっとお願いします。

ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村


人気ブログランキングへ

LINEで送る
Pocket

9.調停を経て感じたこと

LINEで送る
Pocket

私は裁判は経験していないので残念ながら

調停を経験した感想しかお伝えできないことをご容赦ください。

調停は怖くはありませんがあらかじめ自分の考えは

筋を通して伝えるべきだと思います。

納得できない場合やどうしたらいいかわからない場合、

答えはいったん保留にする方がいいかもしれません。

答えを急いだり少し脅し気味に意見を伝えてくる方もいますが、

あまりにひどい場合には調停委員を変えてもらうことも可能です。

 

また仕事などで出席できない場合には、

調停日時を変更してもらます。

私の場合、最初の出廷は

数か月伸ばしてもらいました。

調停が転職してすぐであったこと、

例年通りなら子ども達が病気をしやすい冬場だったので

転職したての新米が子どもの病気以外で欠勤するのは

どうしても信用がまだない分避けたかったからです。

 

各病院の受診回数を病院でメモに書いてもらい、

こちらの当時の状況を説明した文書とともに返送しました。

調停では申し立てた方が先に調停委員と話すことになり、

有利になると書いたブログを見ていたので、

別居にいたった経緯など説明した文書も合わせて返信しました。

 

正直この説も半分は本当、半分は通説です。

調停委員は犬も食わない夫婦喧嘩の仲裁に

わざわざ入ってくれる善良で良識のある方が

一般的にはなっています。

中には事実を伏せて自分をよく見せることが上手な配偶者もいます。

最初にそんな話を聞かされた善良な調停委員が

配偶者に同情的になることもあるかと思います。

 

しかし自分は非常識な発言は決してしないこと、

調停委員の話の腰は折らないこと、

あくまで相談という形で自分の意見を伝えつつ、

折れたくない部分は折れたくないとはっきりさせておくことが

スムーズな話し合いにつながったように思います。

 

間違っても自分をよく見せようとして

配偶者の悪口は言うべきではありません。

配偶者が自分のことを悪く言えば、

逆に儲けたと思って良識のある大人な対応を心がけるべきです。

配偶者と別部屋で調停委員がお互いの部屋を行き来し、

仲介してくれる場合もあるので

どうしても顔を合わせたくない理由があれば

対応をお願いしてみてください。

 

2回目以降の調停では初回のように指定される日時ではなく

こちらの仕事の都合に合わせて指定することもできます。

もちろん調停委員、配偶者の

全員の都合がつかなければいけません。

経理仕事な私は決算の月を飛ばして

2か月後に調停日を指定し、

融通してもらったりもしましたよ。

 

また金銭的に難しければ調停前に

無料の法テラス

で弁護士に相談しておくのも良い方法だと思います。

ただし無料なだけに時間は30分きっかりで

相談に回数制限があり(3回)、

質問した内容以外を教えてくれる弁護士は

あまりいないと思います。

事前に何が知りたいのかメモにまとめておいてください。

そういった意味では30分5,000円程度の

有料の弁護士相談を利用するのも融通が利いていいと思います。

事前に法律の専門家に話を聞き、

有益なアドバイスをもらうことは調停でも有利に運びます。

個人的には負の財産分与などは事前に気づけ、

専門家に聞いておいて良かったと心底思いました。

 

専門家に相談すること以外では、

調停においては関連本はどれか1冊読んで参考にする程度、

後は経験者の書いたブログをあさり、

過去の武将や詩人の名言集など自分自身のメンタル面を

どうもっていくかに努める方がよほどためになるかもしれません。

 

私が当時購入した離婚本↓

参考にした名言集↓

どちらにしても調停で話し合いがまとまらなければ

裁判になるだけだと腹をくくるべきではないかと思います。

別居期間が長ければ別かもしれませんが、

別居後1年程度では調停が不調に終わっても

すぐに審判が離婚の方向で判決されることはないようでした。

調べた限りではすぐに離婚裁判自体を認めることもなく、

一定期間が過ぎれば再び調停から始まるようです。

 

3.収入が少ない・ないけど子供はいるに当てはまる方は

心の準備ができていなくても離婚後の準備はするべきだと思います。

社会的な自信をもった上での調停は自分を助ける武器になります。

 

そして調停は裁判の一歩手前であり、

離婚への入り口です。

調停前に健康面の確認はきちんと調べて臨みましょう。

離婚後に取り返しがつかない病気が見つかっても

配偶者は離婚後にあなたを助けてはくれません。

 

以上が調停を経て私が感じたことです。

 

法律的なことで切羽詰まっている方は

一度は専門家にご相談されることをおすすめします。

法律問題・法律相談はこちら

よければポチっとお願いします。

ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村


人気ブログランキングへ

LINEで送る
Pocket

8.離婚後の二度手間手続き

LINEで送る
Pocket

調停・裁判で離婚が決定した場合はその日が離婚日となり、

数日後にできる調書か謄本を持って

市役所で離婚手続きを行います。

 

調書でも謄本でも離婚手続きに変わりありませんが、

養育費や慰謝料がある場合は今後の万が一の時に

強制執行を一両日に行える謄本の方を受け取り、

元配偶者にも謄本を内容証明郵便で配達しておきましょう。

裁判所で配達まで手続きしてもらえます。

 

離婚の手続きをするのは戸籍から除籍となる

女性(男性の場合もあるでしょうが)が多いようですが、

どちらが行っても問題ありません。

離婚が決まってから10日以内に手続きしないと

罰金を支払わなければなりませんが、

おおむね2週間以内なら問題ないと

調停委員には言われました。

 

女性の場合名字を婚姻前に戻すか戻さないか選択します。

婚姻前後の名字どちらかしか選べません。

私は婚姻前後の名字のどちらも画数が多かったので

この機会に漢数字の一にできないかダメもとで聞いてみました。

・・・まぁダメでしたが。

かなりの余談ですが1分だけ婚姻してすぐ離婚しても相手の名字は名乗れます。

↑そんなこと市役所で確認したバカは私くらいでしょうが・・・。

 

離婚手続き終了後に親権者が女性だった場合は

子供を自分の籍に移さなければいけませんが、

この手続きは除籍後に裁判所でその申し立てを行い、

後日裁判所発行の許可書をもって役所へ行きます

・・・二度手間ですが、二度手間をふみます。

 

離婚が決定したと同時かそれより前に

子供は自分の保険に加入させておいてください。

この手続きが完了しなければ児童扶養手続きができません。

ただし元配偶者名義の家に住んでいる場合で

家賃(住宅ローン)を支払っていない場合、

偽装離婚を疑われたりするのでできるなら払いましょう。

もしくは養育費の一部とみなされ、

養育費の金額がアップした計算をされるようです。

慰謝料の代わりに家を譲り受けた場合でも

その旨は調書に記載されていますので提出しましょう。

 

念のため報告しておきますが、

児童扶養手当は税金から算出されています。

本当はもらっている養育費の申告をしないなどした

不正受給は偏見を生み、きちんと申告している

真面目な1人親家庭の風当たりを強くします。

もちろんそうでない方が大半でしょうが、

やっている方は絶対やめてください。

そして受給者に税金泥棒と偏見を持つ方も少なからずいるようですが、

受給者でも税金を支払っている家庭は多いということも

少しだけでかまいませんので考慮していただけると幸いです。

 

この他住民票の移動、印鑑登録、

必要な場合は生活保護の申請などがあります。

 

法律的なことで切羽詰まっている方は

一度は専門家にご相談されることをおすすめします。

法律問題・法律相談はこちら

よければポチっとお願いします。

ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村


人気ブログランキングへ

LINEで送る
Pocket

7.離婚の種類と注意点~個人的に調停離婚はおすすめ

LINEで送る
Pocket

本当は一番初めにもってくることですが、

この程度のことならすでにご存知だろうということで

最後の方にもってきました。

個人的に離婚の種類はさほど重要ではないと思っています。

 

離婚するには協議離婚、調停離婚、裁判離婚の

どれかを経て決行されます。

話し合いで終わるなら協議離婚で

夫婦が離婚届に判を押せば終わりです。

しかし個人的にはどうせ離婚するなら

調停離婚がおすすめです。

 

子供もいない、財産分与もなければ協議離婚で充分でしょうが

慰謝料、養育費、子供との面会請求がある場合は

一番安価で強制力を持った調停調書

がもらえる調停離婚がおすすめです。

もちろん調停で話がまとまらなければ裁判になるので

一概に良いというわけではありませんが・・・。

 

離婚後も金銭が絡む場合には協議離婚なら

公正証書を作成し、

万が一支払いを怠った場合には

強制執行に応じる一筆はあるべきです。

 

ただし司法書士、公証役場などで

10万以上(相場)は必要になります。

 

調停離婚の場合には時間はかかるデメリットの代わりに

弁護士を雇う必要もないので

自分が申立てた場合で費用は数千円、

そうでなければ0円で済みます。

強制執行の一筆がなくてもいざという時には

強制執行可能です。

またこの調書があれば離婚後の役所作業はスムーズです。

 

裁判離婚は和解調書か判決調書が発行されます。

調停調書と同じ効力を持ちますが、

裁判離婚ともなると弁護士費用が別でかかるケースが大半で

費用が多額となります。

注意;離婚裁判も弁護士を雇う決まりがあるわけではありません。

 

ちなみに和解調書とは裁判中に出す

裁判官の和解勧告に応じた場合、

判決調書は

裁判官により判決が下った場合です。

 

調書の中身はきちんと確認しましょう。

意外でしょうが話し合った内容と違うことが多々あるようです。

私の場合は話し合いで合意した内容と違うものがありました。

また子どもの親権者となり、

元配偶者名義の家に住み続ける代わりに

家賃(または住宅ローン)を支払うこととしている場合には

その記載を絶対しておいてください。

 

法律的なことで切羽詰まっている方は

一度は専門家にご相談されることをおすすめします。

法律問題・法律相談はこちら

よければポチっとお願いします。

ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村


人気ブログランキングへ

LINEで送る
Pocket

6.離婚における慰謝料の相場

LINEで送る
Pocket

離婚における慰謝料の相場にはかなり開きがあります。

これには婚姻期間、

慰謝料に値する行為の頻度と重篤具合、

相手の年収、

子供の有無などが加味されますが50万~300万円程度です。

 

1.不倫・浮気→100~300万円

しっかりとした証拠があり、

3年以上の長期の不倫関係があったり、

不倫相手が妊娠・出産した場合、

その行為により配偶者が精神疾患を抱えた場合には高額になります。

しかし配偶者のセックスの拒否による浮気行為など

配偶者にも落ち度があった場合、

1度だけといった場合には認められても

100万円に到達するのは難しいようです。

証拠がない場合などは0円といったこともありえます。

 

2.精神的・身体的DV→50~300万円

精神的・身体的DVの頻度が多い、

長期間の日記がある、

DVによる精神疾患の発症、

DVによる怪我の後遺症が重篤である場合は高額になります。

これにはいかに証拠を残すかですが、

精神的DVの場合にはなかなか証拠も取れないので

日記やボイスレコーダーが鍵となるようです。

長期間にわたる日々の日記は特に有効なようです。

 

3.悪意の遺棄→50~300万円

配偶者に落ち度がないのに別居した、

別居期間が長い、

配偶者が無職にも関わらず生活費を入れない、

介護が必要な配偶者を放置した場合には高額になります。

配偶者に落ち度がある場合での別居、

別居したが生活費は渡している場合には

高額の慰謝料は難しいでしょう。

 

4.セックスレス→100~300万円

3年以上の長期のセックスレス、

配偶者とは行わず浮気相手とセックスしていた、

結婚後1度もセックスしていない場合には高額になります。

1年程度のセックスレスでは

慰謝料が認められない可能性もあります。

 

5.親族との不調和→~50万円

暴力を振るわれるなどのよほどの悪意性がない限り、

お互い様な部分があるため高額にはなりにくいようです。

 

これらは全て証拠があっての慰謝料です。

不貞行為や暴力の場合には明確な証拠を取れるかもしれませんが、

それ以外では日記を長期間つける、ボイスレコーダーで録音するなど

地道な作業が必要かもしれません。

 

また、仮に調停や裁判で慰謝料の折り合いがついたとしても

実際に支払われるかわかりません。

会社員なら給与などの差し押さえも可能ですが、

自営業者や無職では口座の差し押さえも難しくなります。

 

また口座の差し押さえには裁判所の申請がなければ

銀行もなかなか応じませんが、

銀行口座の支店がわからなければ

それも難しくなります。

 

慰謝料も相場より多く獲得できることもあれば、

当然ですがその逆もありえます。

慰謝料問題になれば弁護士を雇うことが多いでしょうが、

弁護士費用も支払わなければなりません。

もし相手と別居中で相手の住所が県外だった場合には

統轄裁判所も県外になり弁護士に

出張料や交通費を支払うことになります。

 

それらも考え自分のケースに合わせて

慰謝料の請求額を考えなければいけません。

 

そして裁判に勝訴しても弁護士費用は敗訴した側に

負担義務はありません。

また敗訴しても弁護士費用は発生しますが自己負担です。

 

法律的なことで切羽詰まっている方は

一度は専門家にご相談されることをおすすめします。

法律問題・法律相談はこちら

よければポチっとお願いします。

ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村


人気ブログランキングへ

LINEで送る
Pocket