借り入れ可能金額と審査

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私は実際に借りられる借入額と、

実生活における返済負担額は違うと思っています。

 

まず実際に借入可能な金額ですが

年収の5~7倍と言われています。

私が申し込む際に銀行の担当者から聞いた時は

年収400万以下なら5倍、400万以上で7倍と言われました。

銀行側は年収200~300万以上から相手にするようですが、

借入可能早見表やネットバンクなどの取扱い年収を見ると

300万以上が無難といったところでしょうか。

住宅総合支援センター

↑年収100万円台から細かく借入可能額を確認できます。

各個人の状況や銀行の審査基準によって借入可能金額は違うので参考程度に。

 

審査基準の主なものは下記の通りです。

年収

高いほど良いでしょう。

私は年収250万程度ですが融資を受けられました。

勤続年数

長いほど良いでしょう。

半年程度から評価されますが、おおむね3年は欲しいものです。

私は1年ちょうどでしたが融資が受けられました。

私の融資を受けた銀行では年収が400万円あれば

頭金なしでも2年程度で評価対象とすると言っていました。

労金では1年からが審査対象です。

勤務先の財務状況

株式上場していて黒字企業であるほど良いでしょう。

私は無名の中小企業でした。

個人事業主よりは会社勤めの方が有利です。

収入の安定性も大事なことです。

年齢

若いほど良いでしょう。

完済時の年齢が考慮されますが、

完済時65歳までなら問題ないと思います。

理由としては今の日本の定年はおおむね65歳だからです。

余談ですが、芸能人で年の差婚のラサール石井氏は80歳が完済時年齢らしいです。

家族構成

片親よりは夫婦である方が労働力という面で有利です。

子供が幼い場合は児童手当、児童扶養手当、

養育費なども考慮される・・・かも?

私は養育費の記載のある調停調書を提出しました。

子供が高校生くらいであれば働き手になりうるという面で

有利だと不動産屋さんに言われたことがあります。

貯蓄額

頭金0円での融資でも貯金はある方が有利です。

私は審査を3行出しましたが、3行とも貯蓄額を聞かれました。

貯金があると家計管理ができていると評価されるようです。

個人信用情報にキズがない

クレジットカードやローン、消費者金融などで

滞納があると個人信用機構を調べられた際に大きなマイナス評価です。

最短でも5年は消えないようです。

延滞通知がきてすぐに支払ったり、

1度だけのものであれば大丈夫なこともあるようです。

各銀行で調べる信用機構が違うので一概には言えません。

CIC((株)シー・アイ・シー)

全国銀行個人信用情報センター

JICC((株)日本信用情報機関)

この3つだけでも不安があれば確認しておくのもいいでしょう。

クレジットカードの保有枚数が少ない

離婚偏でも少しふれていますが、

キャッシング枠付きのクレジットカードが多いと

借りていなくてもお金を借りていると銀行は判断します。

数枚であれば問題はなく、

むしろうまくポイントなどを使って家計管理していると言えば

プラスポイントとして判断される場合もあるようです。

余談ですがローンの相談先の銀行でそれを聞き、以降の銀行では言うようにしました。

健康状態

住宅ローンを借りるには

団体信用生命保険加入を条件とした銀行がほとんどです。

体だけでなく、精神面においても健康である必要があります。

うつ病などがあると難しいケースだと言われています。

物件価値

融資を受ける条件として土地や建物に

第一抵当権を設定されます。

つまり担保にされるわけですが、

物件価値が低い場合には審査に不利になります。

 

さて、1つ注意するのは銀行側からの仮審査が通っても、

保障会社がOKしないと本審査に通らないという点です。

保障会社と銀行は別会社です。

仮審査で銀行の担当者が大丈夫と言っていても、

本審査で通らないのはこういったところにあります。

そしてこれは土地探しをしているときに聞いた話ですが、

銀行にはノルマがあります。

ノルマを達成した担当者より、

達成していない担当者の方が審査通過に意欲的です。

担当者の意欲も時として審査通過に影響すると聞きました。

また複数の銀行に仮審査を出す時の注意点として、

なるべく同時に出すこと、そして出しすぎないことです。

個人信用情報の閲覧履歴が多いと

銀行は他行への審査を出していることだけでなく、

他行で何かの理由で審査が通過しなかったのではと疑うからです。

 

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住宅ローンとは

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契約者とその家族が生活を送る

住居購入の為の費用として組むローンのことです。

中古物件でも住宅ローンの貸付はしてもらえますが、

投資用物件やセカンドハウスの購入には融資されません。

金利は主に3種類で、

固定金利、変動金利、ミックス金利があります。

 

固定金利とは一定期間金利を固定し、

期間終了後に再び金利を見直します。

変動金利と比べて金利変動がない分

期間中の金利の急な上昇はありませんが、

一般的には変動金利よりも高めに設定されています。

私が融資を受けた銀行では繰り上げ返済の際、

変動金利よりも手数料が高くなっていました。

 

変動金利とは半年毎に見直される金利のことです。

固定金利と比べて金利は安い傾向にあります。

しかし金利は本来景気に左右される為、

景気が回復すれば半年後には

金利が急上昇する可能性もあります。

場合によっては月々の返済が全額金利のみで

元本は減っていないということにもなりえます。

 

ミックス金利とは固定金利と変動金利の

両方を組み合わせた金利のことです。

2つの金利のデメリットを補う効果がある金利ですが、

景気によっては変わってきます。

 

今後景気が回復すると思ったら固定金利、

回復しないと思ったら変動金利、

どちらともいえないようならミックス金利

考えるとわかりやすいかもしれませんね。

ただし銀行で住宅ローンを借り入れた場合、

店頭金利ではなく適用金利で金利が決まります。

繰り上げ返済の際の手数料も

金利の種類や銀行によって変わってくるので、

各銀行でそれぞれシミュレーションしてもらい、

お得な金利を選択するべきだと思います。

 

住宅ローンと負の財産分与

 

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住宅ローンと負の財産分与

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私のように家を購入してすぐに離婚問題が浮上する家庭は

少なからずあると思います。

住宅ローンともなると金額が大きいので

そんな場面に直面した私は頭がハゲそうなくらい悩みました。

 

住宅ローンの契約者が夫婦どちらか一方であった場合、

家の名義は契約者のみであることが多いと思います。

この場合、家の所有権は契約者(名義者)にあるため

もう一方の配偶者が権利を主張しても

契約者(名義者)が権利の主張をすれば

もう一方の配偶者のものにはなりません。

(住宅ローン完済後の住宅を慰謝料として

配偶者名義にするといったことはありえます。)

 

それと同時に住宅ローンはあくまで

銀行と契約者との間に結ばれた

契約となり契約者(名義者)個人の

財産形成のためのローンと判断されます。

ハッキリ言えば単独名義の場合は住宅ローンによる

負の財産分与は原則存在しません。

ただし代わりに負債を負わない配偶者は

権利を主張することができません。

 

また夫婦合意の下に名義変更しようとしても、

抵当権の設定により銀行側の許可が必要になります。

つまり家の名義変更=住宅ローンの契約者を変更

ということになりますが銀行側は

親族間売買を嫌います。

仮に離婚しても親族間売買とみなされるんです。

配偶者が契約者よりも収入が相当多いなどがない限り

なかなか許可してもらえません。

これは裁判でそう決定されたとしても、同じことです。

銀行と離婚裁判は関係ありません。

 

そして契約者の家族でなくなった人間が

住宅ローン返済中の家に単独で住むことも

本来は契約違反となり許されません。

銀行側はあくまで契約者とその家族が住む家に

融資しているからです。

 

以上のことをふまえて家の名義や住宅ローンの契約者は

ローンを組む前に慎重に話し合った方がよいと思います。

もちろん離婚時の状況で上記の内容は変ります。

詳しくは離婚編住宅ローンをかかえているを参考にしてください。

 

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10.最後に

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1人親家庭って結構大変です。

1人で母親、父親しながら、働きながら、家事もしながら、

保育所・学校に対応しながらの生活が毎日です。

養育費がない方も多いでしょう。

仕事が不安定な方も多いと思います。

体調に不安を抱える方も多いでしょう。

 

親が1人だから子どもに愛情足りてないんじゃないかとか、

1人親のくせにとか、偏見もあるかもしれません。

そういう精神的なサポートは私にはできませんが、

自力で少しでも収入増やして経済的には

少しでも潤って欲しいと思っています。

 

もちろん1人親家庭の方に限らず、

子どものこれからの教育費に絶望感を持っていたり、

子どもに進学を遠慮させてしまうかもしれないと

危機感を持っているような方も同じくです。

 

このホームページは私にいざという時のために

自分の子どもが経済的な困窮をするだろう危機感から作っています。

初心者ではありますが不十分ながらも他の方にも

経済的に潤うヒントくらいにはなるだろうと思っています。

自分の子どもに遺す物ですから嘘や偽りは入れていません

(勘違いや情報の経年変化はあるかもしれませんが)。

ということで、ここに来たのも何かのご縁です。

活用していただければ幸いです。

皆さん頑張ってらっしゃる方ばかりだと思うので、

肩の力は適度に抜いてこれからもお互い生きていきましょう。

 

法律的なことで切羽詰まっている方は

一度は専門家にご相談されることをおすすめします。

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9.調停を経て感じたこと

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私は裁判は経験していないので残念ながら

調停を経験した感想しかお伝えできないことをご容赦ください。

調停は怖くはありませんがあらかじめ自分の考えは

筋を通して伝えるべきだと思います。

納得できない場合やどうしたらいいかわからない場合、

答えはいったん保留にする方がいいかもしれません。

答えを急いだり少し脅し気味に意見を伝えてくる方もいますが、

あまりにひどい場合には調停委員を変えてもらうことも可能です。

 

また仕事などで出席できない場合には、

調停日時を変更してもらます。

私の場合、最初の出廷は

数か月伸ばしてもらいました。

調停が転職してすぐであったこと、

例年通りなら子ども達が病気をしやすい冬場だったので

転職したての新米が子どもの病気以外で欠勤するのは

どうしても信用がまだない分避けたかったからです。

 

各病院の受診回数を病院でメモに書いてもらい、

こちらの当時の状況を説明した文書とともに返送しました。

調停では申し立てた方が先に調停委員と話すことになり、

有利になると書いたブログを見ていたので、

別居にいたった経緯など説明した文書も合わせて返信しました。

 

正直この説も半分は本当、半分は通説です。

調停委員は犬も食わない夫婦喧嘩の仲裁に

わざわざ入ってくれる善良で良識のある方が

一般的にはなっています。

中には事実を伏せて自分をよく見せることが上手な配偶者もいます。

最初にそんな話を聞かされた善良な調停委員が

配偶者に同情的になることもあるかと思います。

 

しかし自分は非常識な発言は決してしないこと、

調停委員の話の腰は折らないこと、

あくまで相談という形で自分の意見を伝えつつ、

折れたくない部分は折れたくないとはっきりさせておくことが

スムーズな話し合いにつながったように思います。

 

間違っても自分をよく見せようとして

配偶者の悪口は言うべきではありません。

配偶者が自分のことを悪く言えば、

逆に儲けたと思って良識のある大人な対応を心がけるべきです。

配偶者と別部屋で調停委員がお互いの部屋を行き来し、

仲介してくれる場合もあるので

どうしても顔を合わせたくない理由があれば

対応をお願いしてみてください。

 

2回目以降の調停では初回のように指定される日時ではなく

こちらの仕事の都合に合わせて指定することもできます。

もちろん調停委員、配偶者の

全員の都合がつかなければいけません。

経理仕事な私は決算の月を飛ばして

2か月後に調停日を指定し、

融通してもらったりもしましたよ。

 

また金銭的に難しければ調停前に

無料の法テラス

で弁護士に相談しておくのも良い方法だと思います。

ただし無料なだけに時間は30分きっかりで

相談に回数制限があり(3回)、

質問した内容以外を教えてくれる弁護士は

あまりいないと思います。

事前に何が知りたいのかメモにまとめておいてください。

そういった意味では30分5,000円程度の

有料の弁護士相談を利用するのも融通が利いていいと思います。

事前に法律の専門家に話を聞き、

有益なアドバイスをもらうことは調停でも有利に運びます。

個人的には負の財産分与などは事前に気づけ、

専門家に聞いておいて良かったと心底思いました。

 

専門家に相談すること以外では、

調停においては関連本はどれか1冊読んで参考にする程度、

後は経験者の書いたブログをあさり、

過去の武将や詩人の名言集など自分自身のメンタル面を

どうもっていくかに努める方がよほどためになるかもしれません。

 

私が当時購入した離婚本↓

参考にした名言集↓

どちらにしても調停で話し合いがまとまらなければ

裁判になるだけだと腹をくくるべきではないかと思います。

別居期間が長ければ別かもしれませんが、

別居後1年程度では調停が不調に終わっても

すぐに審判が離婚の方向で判決されることはないようでした。

調べた限りではすぐに離婚裁判自体を認めることもなく、

一定期間が過ぎれば再び調停から始まるようです。

 

3.収入が少ない・ないけど子供はいるに当てはまる方は

心の準備ができていなくても離婚後の準備はするべきだと思います。

社会的な自信をもった上での調停は自分を助ける武器になります。

 

そして調停は裁判の一歩手前であり、

離婚への入り口です。

調停前に健康面の確認はきちんと調べて臨みましょう。

離婚後に取り返しがつかない病気が見つかっても

配偶者は離婚後にあなたを助けてはくれません。

 

以上が調停を経て私が感じたことです。

 

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